団地の不要品処分の注意点 2008年11月29日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

団地の不要品処分の注意点

2008年11月29日
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団地のお片付け2
前回のつづきですが、団地のをお出になるときの注意点ですが、団地は公共の所有物、お片付け後はスケルトン状態(入居したときと同じ状態に空っぽにするという事。新しい古いにかかわらず全てのものを撤去するという事になります。風呂がま、給湯器、煙突、テレビ線、網戸、カーテンレール、玄関チャイム、手すりなど全ての物が含まれます。お片付け日に監査員が事細かに支持を出し、お立会い確認となる事例もありますので、事前にご確認が必要です。)にして退出しなければなりません。
またマンションも共有部分があるお建物、やはりお片付けの場合は、事前に管理組合などにご確認が必須です。車の駐車位置、エレベーターの使用、エレベーター周りやお部屋の養生などが必要となる場合もあります。共有お建物のお片付けは、必要事項を事前確認して段取りを組めばスムーズに事は運びます。あわてて二度手間にならないよう注意したい点ですね。
新築のマンションに引越しと同時にお片付けする場合は予約が必要となる場合もあります。