不用品回収業者の選別ガイド/横浜市 2013年12月19日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不用品回収業者の選別ガイド/横浜市

2013年12月19日

ここでは経験から見て、疑問がつく接客応対や宣伝の内容を記載しています。
記載していることは、きちんとお客様にサービスをしようとする者にすれば、けして難しいことではなく、むしろ当然に近いことばかりです。

ケース1:少量の不用品回収の場合
以下の3つのポイントをチェックしてみてください。
【ポイント1】 電話で料金が即答できるかどうか
電話受付専門のオペレーターがいる会社の場合、細かいことは担当者でなければ答えられないケースもあるようです。これは仕方がないとしても、小さな会社の場合は、通常担当者が電話対応します。仮に14インチのテレビとビデオの場合、物がはっきりと分かっているのですから、「見てみないとわからない」という対応は不親切かつ不自然だとは思いませんか?
【ポイント2】 お見積り料金の総額を答えているかどうか
運び出しが簡単な少量の回収品であれば、電話で料金を聞いてみましょう。
その際には、料金に全てが含まれているかどうかを確かめる必要があります。不用品回収におけるトラブルの大半は、後付で料金を請求されることが原因です。
【ポイント3】 ホームページに「具体的な内容」が記載されているかどうか
プロの制作業者に依頼すれば、写真や文章は「それなり」に用意され、検索エンジンの上位に、見た目の良いホームページを掲示させることも不可能ではないかも知れません。しかし、見るべき点は「ホームページの美しさ」ではなくその内容です。人に語れるだけの実績がある会社なら、事例集やブログなどで実際の業務の様子を紹介するのが、一番親切でわかりやすいプレゼン。回収に来る人間像が全く見えないというのは、よく考えてみれば「怖い」ことだと思うのですが…

ケース2:大量の不用品回収(引越しや遺品整理など)の場合
以下の2つのポイントをチェックしてみてください。
【ポイント1】 現場見積りに来るかどうか
引越しで明け渡し期限が迫っていることを逆手に取り、現場見積りもせずに安い値段で引受け、当日にいろいろ難癖をつけて、高額な料金を請求する業者が後を断ちません。それを回避するには、ろくに話を聞かなかったり、お客様の片付け事情も確認しないような業者には頼まないことが一番です。
【ポイント2】 現場で、見積りの根拠をきちんと説明できるかどうか
遺品整理のように、家財一式をお片付けする際には、現場見積りが必要です。
同じワンルームでも、生活するのに最小限の日用品しかない場合もあれば、溢れるほど物がある場合もあります。また古い家電しかないケースもあれば、買い換えたばかりのテレビが置かれていることもあり、このような規模になると、買取り価格まで含めた様々な知識が求められ、マニュアル通りに行かなくなってきます。
また広告で「トラック1台○○円~」という記載をよく見ますが、それも積み方次第。本当のプロは、先ほど書いた「品定め」ができるだけでなく、何を使ってどう積めば、最も効率的に荷物をまとめられるかを、その場で判断できるスキルがあります。

最後にひとこと、「餅は餅屋」。
横浜よろずカンパニーは、お片付けの「総合商社」です。
望む・望まざるにかかわらず、これまで手がけてきた仕事は、単に家電や家具などを持ち帰るだけの、「いわゆる不用品回収」だけではありません。
庭木や庭石を撤去して運び出したり、故人の借家引き払いに伴う事務処理から、遺品の整理、仏壇・人形のお焚き上げ、そして残った不用品を分別して処分した後、きれいに清掃して現場復帰する他、事務所や店舗の改装・閉店に伴う産業廃棄物の運搬など、まさに多種多様なものがあります。

その経験から、本当の「不用品回収」というのは、こういった「お片付け」から始まると考えるようになりました。つまり、お客様が不用品と思われているものを増やすも減らすも、活かすも殺すも、お片付け次第ということです。
ぜひそれをご理解いただき、暮らしの向上にお役立てください。

以下は、横浜よろずカンパニーが「どこにも負けない」と自負している業務です。

●面倒な手続きが必要な家電類を、その日のうちに処分してほしい。
●引越し前に、大量の不用品を速やかに処分してほしい。
●土入りのプランターのように、まず分別の必要な処分困難物を処分してほしい。

横浜・川崎周辺にお住まいの方につきましては、上記のようなケースであれば、横浜よろずカンパニーまでお気軽にお電話ください。
「今すぐ電話で聞ける、無料見積りが安心」と好評です。
リサイクルに精通したスタッフがご相談に応じ、無駄な時間を取らせません。