最後の粗大ゴミ回収 2008年6月7日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

最後の粗大ゴミ回収

2008年06月07日
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リサイクル回収車

約一年をかけてのご依頼は5回目となります。スタッフ2名を召集していざ出動です。
お店を経営なさっていた親御さんが交通事故に会われて・・店じまいとご両親宅の整理回収です。
もちろん突然の出来事。2店舗と(1店舗は別事務所付)ご両親のご自宅を整理してご両親の面倒を見ることとなるわけですが、それは大変なことなのです。
なぜ一年をかけとお思いでしょうが、当事者になって見なければわからないこと・・不要品の総量が膨大なのです。
まずはじめはご自分たちで処分できない洗濯機・冷蔵庫などリサイクル製品の回収依頼から始まりました。
洗濯機即日回収のご依頼にお値段即答と回収対応できたのが、よろずカンパニーだけだったからとのお話でした。
次にご家族で必要な物のしわけで行政に出せないペンキや大きな金物などの小物粗大ゴミ回収のご依頼。
そして借りビル店舗全ての不要品片付けと清掃。4度目はご両親のご自宅売却に伴う全ての不要品撤去。
事務所粗大ゴミ

最後となるお片付けは事務所付き店舗の全不要品撤去となります。
もちろん不要品の総量は一般家庭の5~6倍はあります。個人レベルでは、到底無理なお片づけです。
膨大な量の分別仕分けと搬出をするわけですから・・・さらに今回はバス通りに面して近隣に駐車場が無いので2トンのピストン輸送となりました。
最近ではクリーニング屋さん、菓子屋さん、ラーメン屋さん、スナックなど個人店舗の弊店に伴う片付けが増えてきました。店主がご高齢になりあとを継がれる方がいないのです。さらに不景気が追い討ちをかけて・・・というケースが殆どのようです。
そして、お片付け後にはきっと良いことおきますよ。 まちがいない!!!