事務所移転に伴う不用品の処分/横浜市港北区にて 2011年7月28日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

事務所移転に伴う不用品の処分/横浜市港北区にて

2011年07月28日
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事務所の閉鎖1
これは、もう原発不況といえるではないでしょうか?災害は一瞬で甚大な被害をもたらします。しかし、日本人は一致団結して立て直す力と知恵をもっていました。しかし放射能という手のつけられない災害には、一般人は、手のつけようが無く、回復のめどが立つまでには、数十年もしくはもっと長い時間を要するようです。
社会が回らなければ、微弱な体力しかもちあわせていない、中小零細企業は、初めに打撃をうけます。事あるごとにお話させていただいているように、事務所の縮小はたびたびですが、SOHOにへの引越しも多数あります。
たまに、手狭になった事務所を、広い事務所に移動と処分のご依頼もあります。業種はともしますと、やはり高収益のweb企業ですね。商売は広く浅くということでしょうか。webサイトを、ひとり1円利用したとしても、一日何千万人が利用すれば、一日何千万円になるから凄い事ですね。接待費もハンパないそうで一晩数十万使うのは当たり前とか・・。
さて、夢のような話は、さておいて、私共の仕事は汗水を流した分、少しの糧を頂戴しております。とくに事務所の閉鎖や引越しと処分は、予算が限られます。この辺は、学生さんの引越し処分と同じですね。その予算内で、事を進めるに当たって悪戦苦闘しております(笑)。我々便利屋は、小さな引越しと不用品の処分が一貫してできる事がメリットなのですが、今回引越しは従業員で行い不用品の処分のみのご依頼という事に。削れるところはギリギリまで削って出費は抑えるという事ですね。キビシー!でも、もちろん一貫してのご依頼もお受けしております。事務所の引越しとゴミ処分も覗いてみてください。
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さて、20平米の小さな事務所を構えた広告代理店。不況により仕事は激減。経費節約のため、賃貸事務所を閉鎖して、SOHOに移動です。宣伝屋さんの仕事は、一にも二にも知恵が勝負。見栄やハッタリにかまけていられないといところでしょう。搬出は、3階より階段下ろしです。メタルラックがギリギリ通れる巾の階段をクルクルと何往復して搬出していきます。事務所の事業ゴミは重たい物が多い。2人工で、約3時間足腰が強くなる作業でした(笑)。
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