庭木の伐採/横浜にて 2011年7月17日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

庭木の伐採/横浜にて

2011年07月17日
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道路にはみ出した庭木1
肌に突き刺さる強い日差しは、痛みさせ感じます。その日差しの中、植物はグングン成長します。ということで草刈と伐採は、これからの時期、急増します。
毎日の多忙により、ブログリリースは遅れていますが、今年は去年より早めのご依頼が多くなっています。よろずカンパニーのリピーター方は、ご高齢によりというより、やはりご自分でできる範疇をこえてのご依頼が殆ど。いわゆるマッスル系のお仕事が多い。車のディーラーさん、工場やマンションの敷地周り、地主さん、そして空き家になった一軒家。
緑は、住宅地や都会に無くてはならないものです。この緑がまったく無くなってしまったら、灼熱地獄となるからです。熱せられた空気は、この樹木を通過して冷やされ涼しい風となるから庭木、公園林、雑木林は大切。そして森林が無くなったら人は生きていけません。森と海は、命の源なのです。
しかし、狭い住宅地などで茂ってしまった場合、通行上見通しが悪く事故の危険性が高まります。道路標識に樹木がかかって見えなくなると大変危険です。とくにお庭に茂った庭木は、少なくとも年に1~2回の剪定が必要です。この手入れを怠るとどうなるかと申しますと、手の施しようがなくなる(笑)。
その理由は、樹木はどんな木でも大きく成長するからです。すると葉の部分は、外まわりや上部にのみ付き、葉の部分を枝落としすれば、枯れてしまうからです。庭木は日頃からあまり大きくならないようこまめなお手入れが必要と思います。自分で時間がとれないときはやはり植木屋さんに頼むのが木のためにはベストでしょう。
さて、今回のご依頼は、横浜はベッドタウンの住宅の角地に建つお家の庭木一本の伐採です。ご両親宅が空き家になって草刈伐採が多いわけですね。宅地の角に生い茂った木は、道路に1m弱はみ出して、車が曲がるとき危険。枝落としも考慮されたようですが、これだけ生い茂ってしまうと、今年ある程度落としてもすぐに生い茂ってしまう。それでは思い切って伐採しましょうとのことです。この隙間も両側の木が伸びすぐに埋ってしまいます。放置すれば木は野生にかえります。垣根は別として、庭木は間隔をあけて植えるのが良いと思います。
道路にはみ出した庭木