不用なバイク回収/横浜 2011年5月18日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不用なバイク回収/横浜

2011年05月18日
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のらなくなったオートバイ
オートバイは自動車より駐車スペースをとらないので、のらなくなってもついついそのまま放置してしまう・・・ということが多いですね。
バイクに一度でも乗ったことのある方ならば分かると思いますが、バイクに乗ったときの風を感じる爽快感!これが忘れられない。しかしバイクは、週に一度位乗って走らせないとキャブを含めいろいろなパーツが痛んでしまう。だけどツーリングに行くわけではないのでめんどくさくて結局おきっぱなしに・・ということのようです。
今回の回収依頼は、海外転勤で数年放置。さすがにもう乗る機会はないだろうということでお電話をいただきました。このようなお客様は、たまたま空いた時間ができての即日回収がほとんどです。忙しい時間をぬってのご依頼なので、車両にクレーンを着けて駆けつけ現地到着まで約30分。地域密着がモットーなので、できる限り現場には早く到着するようにしています。
さて、車両をバイク脇に横付けしてクレーンをセットし、いざ車両を巻き上げようとしたところモーターが作動しません!?コントローラーの接触など視てもピクリともしない・・(汗)・・ですね・・。長年、石や大型バイクを繰り返し持ち上げてきたつけが現場ででるとは・・。さすがに400ccは人力では持ち上がりません。
自己車両を止めておいて迷惑にならない敷地だったこともあり、応援が来るまでお客様にお待ちいただくのは申し訳ないので、譲渡書等の手続きをすませてお引取り頂くことに。そして待つこと30分クレーンつきトラックが到着して無事回収完了です。
モーターは焼きつきやギアーの不具合が多いとは聞いていましたが、まさか現場で動かなくなるとは・・過信は禁物。機械にも当然寿命があることを忘れてはいけません。良い勉強になりました。