事務所の原状回復/横浜 2011年2月10日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

事務所の原状回復/横浜

2011年02月10日
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原状回復工事①
前回の続きですが、事務所内の不要品全ての撤去が終わったら返却のためには、現状復帰が必要となります。要するに借りたときの状態に戻してくださいと言うことですね。この場合は、天井と床は経年劣化でそのままでOK。(経年劣化とは?普通に使っていて汚れたり古くなった状態の事・また一般の賃貸物件の原状回復は、あからさまに壊したもの濡らしてしみになったもの、通常以上のキッチン周りの油汚れ、お風呂場のひどいカビとされているようです。くわしくは、管轄の国土交通省に問い合わせてみると良いでしょう。)側面の壁はまず塗りなおしですね、多少のへこみもパテ埋めで修繕が必要です。そして業務用のエアコンの撤去です。まずこいつからやっつけます力のあるうちに(笑)。
原状回復工事2
サッシをはずして塗装屋さんに手伝ってもらい4名でよっこらしょっと室内にそして室内機の電源をはずせば現状復帰のための不用品回収は全て終了!
原状回復工事3
いつも事あるごとに入ってもらっているこちらの協力会社の塗装屋さん仕事が丁寧なんです。スイッチ周りもこんな感じで養生後の塗りとなります。あとは塗装屋さんにまかせて、われわれは次の現場に・・・・・現場終了後戻ってきますときれいな仕上がりにあがっていました。
原状回復工事4
こんなところも日ごろのネットワークあるからこそ協力業者さんに安心してまかせられるのです。これにて現状復帰は終了ですが、これにはまだ続きがあるんです。クライアント様の紹介で、市場内の仲間の業者さんも事務所縮小のため原状回復のご依頼です。このお話は、新事務所のフローリング施工、エアコン設置工事、移動と廃棄等、また後日に書きたいと思います。横浜地域でしたらばどこにでも伺えます。
原状回復工事5