事務用品の回収と移動/横浜 2011年2月9日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

事務用品の回収と移動/横浜

2011年02月09日
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事務所の移動と撤去1
事務所縮小のためのご依頼は頻繁です。クライアントのお客様の事務所もスペースの小さな事務所にお引越しです。このご時世、経費をかけない経営は必須となっているようです。特に横浜駅近くの事務所ビルは家賃が払えきれない事例も多くあるそうです。と言うことで新事務所への物の移動と入りきらない事務机パーテーションそのほかの備品の撤去です。
新事務所は同フロアーなので、事務所間の移動はご自分たちで粗方済まされていて、旧事務所にはお役ごめんとなった連結式のデスクやキャビネットがお片付けを待っていました。このようにご自身でやりきれないものの処分依頼も多いですね。
ガランと残された物は意外とすくなく見えますがこれが無いようであるのが事務所の撤去なのです。まず机を工具でばらしてフロアーをごろごろと台車で数十メートルエレベーターまで運び、階上の駐車スペースまで移動してトラックに積載する・・。文章にすれば簡単。現実は、山あり谷あり(笑)。同サイズのダンボールの移動とちがって形がバラバラのものの移動は、数段の階段さえおろしては積み替えてと時間と労力がかかるものです。パーテーションも専用台車が無い場合積み替えが必要。あっても重くて少量しか移動できないし痛し痒しなのです。物の移動は人員数で時間が決まるのはこのような理由があるからなのです。
事務所の移動と撤去2
最後は、別倉庫にスチールラックの分解移動と組み立てです。この作業は、手馴れているか、へたくそかで時間が違ってきます。後、このような移転の場合ブラインドの付け替えも頼まれることがあります。今回もお客様のご希望位置の窓上のスチール部分にインパクトとドリルネジで固定しました。道具さえあれば上手下手はあってもこのくらいのことは一般の方でもできるのですが、このためだけに高価な道具を買う方はいらっしゃらない・・道具って便利ですけど、使わなかったら宝の持ち腐れですから。よろずカンパニーは小さな便利屋ですが、ヤード(置き場)は、50平米あるんです。そのくらいないといろいろな道具類が置いて置けないんですね。次回は、この事務所の原状回復のお話。壁面塗装と大きなエアコンの撤去です。
事務所の移動と撤去3