夏のゴミ屋敷の清掃/横浜
今回のご依頼は、ゴミ屋敷の清掃です。
ご依頼主様は60代男性で、ゴミ屋敷化してしまった家の片づけを手伝ってほしいとお電話いただきました。奥様が亡くなられたことをきっかけにゴミをため込むようになってしまって、遠方のご子息様に勧められて片付けることにしたとおっしゃっていました。
ゴミ屋敷となってしまう原因には、何かをきっかけに捨てるのが面倒になってしまったり、仕事の都合、病気や家族やペットとの別れなど、いろいろなことが挙げられます。どなたにも可能性はあるということですね。しかし、ゴミ屋敷は健康を害することもありますし、近隣トラブルに発展することもございます。ご家族が心配されてご依頼に至るというケースは多いです。これを機に片付けてしまいましょう。
大量の生活ゴミ
まずは生活ゴミや段ボールなど、判断しやすいものを片付けていきました。種類ごとに分けて袋に纏めて台車に積んで運び出していきます。生活ゴミは気温が高いこの時期は菌も繁殖しやすいですし、強烈な臭いの原因となります。また、大型家具や家電などもご依頼主様が不用と判断されたものをどんどん運び出していきました。
作業は5時間で完了いたしました。
ご子息様も最後に駆けつけてくださり、最後のお部屋のご確認で安心していらっしゃいました。
ありがとうございました。