夏のゴミ屋敷/横浜
今回のご依頼はゴミ屋敷の清掃です。
ご依頼主様は40代男性で、ゴミ屋敷化してしまった家の片づけを手伝ってほしいとお電話いただきました。
お伺いしますとゴミの量は膝下レベルでした。生活ゴミと雑誌の山がいくつもございました。生活ゴミはペットボトルやお弁当の空箱、空き缶などが多かったです。在宅ワークが増えたことで生活が乱れてしまったというご依頼主様。在宅時間が増えたことで、家で三食食べることになりますし、趣味にも変化があったそうです。誘惑の多い家の中でのお仕事はスイッチの切り替えも難しいですよね。ゴミ屋敷の可能性は皆様にあり得ます。そのきっかけも様々なのです。
健康被害のないうちに
生活ゴミは種類によって仕分けし、袋に纏めていきました。雑誌はそのまま台車に載せてトラックまで搬出いたします。夏は臭いも発生しやすく虫や雑菌も増える時期です。健康に害のないよう、早めに対処することをお勧めいたします。
作業は6時間で完了いたしました。
夏にひとりでゴミ屋敷を清掃しようと思うと、根気の要る作業ですし、具合が悪くなってしまう可能性もございます。無理なさらず専門業者にお任せくださいませ。
ありがとうございました。