不用家具の回収/横浜
雪予報の日があったり、暖房もいらないくらい暖かい日があったり、新年早々寒暖差の激しい横浜です。寒い日はしっかり防寒をして夜には鍋やおでんを美味しくいただきたいですね。
今回のご依頼は、不用品回収です。
ご依頼主は、双子のお子様が大学生になりそれぞれひとり暮らしを始めたそうで、子供部屋の大きな家具を回収してほしいとお電話いただきました。
解体は慎重に
お伺いしますと、双子のお子様の学習机や大きな本棚、洋服ダンスなどが回収対象でした。解体可能な家具は解体してから運び出します。養生をしっかり施してからの作業です。解体作業というのは手順を間違えてしまうと思わぬ板が外れて床に落下することがあり建物や床を傷つけてしまいますので、知識や経験を活かし、細心の注意を払いながら行う必要があります。
子供部屋は2階でしたので、搬出の際には階段周りにもしっかりと養生をし、万が一の傷を防ぎます。スタッフ同士声を掛け合いながら丁寧に運び出しを行うことが大切です。
作業は3時間で完了致しました。
双子の子供部屋は家具も2倍。一気にお部屋がスッキリとしました。片付いたお部屋の活用はというと、泊まりに来たときのためにそのままにされるのだそう。コロナ禍でなかなか帰ってこれないそうですが、スッキリとしたお部屋を見せるのが楽しみですね。
ありがとうございました。