街路灯の撤去 2008年1月30日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

街路灯の撤去

2008年01月30日

街路灯撤去ブログ用
商店街様からのご依頼で街路灯8本を撤去しました。(街路灯結構重いのですよ1本100キロ弱あります。切り取った後はセメンにて施工します。この時私はしつこいぐらい丁寧にやらないと気がすまない性分です。終わったあと少し見ている人(笑))商店街の賑わいが消えシャッター通りに変わる今日この頃・・・地方から始まって今現在は都心のどこの商店街にお邪魔しても同じです。(もちろんアイディアを駆使してがばってるところあります。店ひとつでも残っているのは嬉しい。)寂しい限りですが各商友会様が解散すると所有街灯の維持がかかるため撤去となります。使わなくなりましたら街灯さえも不要品となるわけです。かわりに電信柱に着く町内会維持の街灯に変わるわけです。
コンビニ・スパーなど画一的なお店だけが残る世の中ですね・・・・昔泥(ほんとにドロドロ、CGではあらわせない凄さ)だらけ遊んだ帰りにポケットから小遣いを出して食べたおでん・コロッケ・焼き鳥なぜか美味かったなぁ。少しでも量の多いチェリオをのんで色の変わった舌を友達と見せ合った夏!うまかったぁ~、悪さして店のおばちゃんによく怒られました。今はなき良き時代、子供からお年寄りまで集いの場、まさしく最後の心のALWAYSこそ商店街です。 商店街会長いわく、今は昔と違って義理も人情も通用しない、お客様宅が代替わりしてしまえばそれで終わり、どうしようもないんだよ・・街路灯撤去で私の役目も最後かなぁ、皆さん全員がニコニコして明るい方でよかったよ。依頼外のセメント処理までしてもらってありがとう。とのお言葉を頂戴し嬉しい時ですが複雑な気持ちになります・・・(うちのスタッフはみんな明るいです。私が暗いのだめですから)
思いの詰まったお店を閉め(弊店)なければならなくなったとき、心をこめてお片付けいたします。
またお店を住居にしたい、リホームして貸し出したい、きれいさっぱり店舗の不用品、家具等片付けて処分したい。さまざまなケースがあるはずです。お店専門のリフォーム屋・住居に強いリフォーム屋では各センスが違います。