夏場の孤独死/横浜 2018年9月4日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

夏場の孤独死/横浜

2018年09月04日

ihinseiri_natsuba

9月になり、夏から秋に向かっておりますが日中は気温が高く残暑をひしひしと感じております。

近年は孤独死されてしまう方が多いことをご存知でしょうか。原因はいくつかありますが、孤独死された方が発見される場合、現状が悪化しており、異臭や害虫等の苦情が近隣の方から大家様や管理担当会社様等に入り、直接訪れてみた結果、発見されるということが多いです。

現状が比較的に悪化せず綺麗なご遺体での発見は、孤独死の場合は少ないです。普段から周囲の方とコミュニケーションをおとりになられていない方や、何らかのご事情で難しい方などは、孤独死の際に早く見つかることが難しいのが現状です。

 

暑い中での孤独死

今回は孤独死されたお住まいの清掃と遺品整理のお手伝いをしてほしいとのご依頼でした。

周囲の方から異臭や害虫などの苦情が大家様に来ており、大家様がその対応をしていく際に、亡くなられていることに気づかれたとのことです。

夏場ということで、気温や湿度が高く、お住まいの状態は悪化しておりました。また、死臭が残っており、ご親族様が遺品整理を行いたいが難しいため清掃と遺品整理を行ってほしいとご依頼の際にご依頼主様である大家様とご親族様から伺っておりました。

特殊清掃とともに、死臭を消臭するためにオゾン消臭を行いました。また、遺品整理も行い、対応後にお住まいを確認して頂き終了いたしました。

ありがとうございました。