樹木伐採と庭石撤去 2009年4月20日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

ご主人がご他界後、そのままにされていた植木の伐採のご依頼です。ご子息様からのお問い合わせに、見積もりに伺ったのは数ヶ月前の事、お母様のご希望でよい日取りを見ての作業開始となりました。
内容は数本の庭木の伐採と、木造の物置の解体及び収納物の搬出処分。それと数個の庭石の処分です。まずは、伐採ですがこのくらいの樹木でも100キロ強くらいは有にありますので、けっして鋸でギコギコときらぬように、倒れたとき大変に危険です。切り株を持ったことがある方でしたらお分かり頂けるとおもいますが、コンクリートの棒が立っているとご想像ください。
伐採を済ませトラックに積みこみ、物置の中身をお片付けして、解体と作業を進めていきますとなんと物置の下に大きめな庭石がびっしりと敷き詰められて・・・人力では持ち上がりません。トラックより約7～8メートルワイヤー引きしてトラッククレーンで積み込みます。


さて作業中ですが、目を皿のようにしてご覧になっている方が数名、「こんな事をやってくれるのですか？」「今やっているのですが・・」（笑）でしたらうちも今度お願いします。とのお話、お隣と奥のお家のお方との事です。
そして、お庭周りの不用品一式の処分、交通標識にかかりそうな外回りの樹木の枝落としが終わったのは日が落ちるころ。毎度お話させていただいているとおり、このような作業はゆとりを持って2日を頂戴しますが、大概1日でＯＫです。そして次回は、おうちの中のご遺品の整理を頂戴してありがたくもマッチョな一日が終わりました。（笑）