事務机とロッカーの撤去回収
100年に一度の津波か経済危機かはわかりませんが、巷では事務所の統合や縮小が加速しているのは間違いありません。
この危機とか言われている不況とは、皮肉にも経済が現実を淘汰している姿なのではと思いますね。わずか100年位でこれだけの消費社会ができてしまい、もう無理よ!とこんな感じがします。アメリカナイズされた経済(金儲け)を社会の中心におくシステムだけでは成り立たなくなっているのでしょう。
そうはいえ、私も金儲けのために日々活動しているのですが・・・
さてこの事務机とロッカーも事務所の統合により、不要になったわけです。
世の中がこのような状態になりますと、供給ばかりで需要がない、この手の物はリユースが困難な時代に・・・はっきり言って古くて汚れている事務机・キャビネット・ロッカーは処分となり、このように比較的綺麗に使っている物からリユース対象にと・・・大きくかさばる物は、コストの問題に悩みつつ、日々無駄にしないよう頑張ってはおります。