引越しと不用品回収/横浜
早いものでもう4月・・・。3月の引越しに伴う繁忙期の為、一ヶ月ほどお仕事MAXでブログが更新できませんでした。毎年の事ですが4月に入ってちょっと一息といったところです。しかし4月の中半よりお客様のアクセスも急増するためノンビリもしていられません。その合間をぬってブログのUPです。
マンションの不用品回収
引越しに伴う不用品回収で圧倒的に多い住居がマンションですね。マンションは単身のお客様使用のタイプも多く移動が頻繁に行われているためです。低層階のマンションは階段使用となるため粗大ゴミがご自身で処分しづらい分、ご依頼も多くなるわけです。特に横浜の中区の裏通りなどは駐車スペースも限られているためちょっとの停車も憚られる場所もあります。そんな時は、近隣のパーキングに停めての回収作業です。まず、駐車車輌の安全を確保できたら、すぐに回収作業に入ります。
まず引越前の処分依頼。定番の単身用冷蔵庫、洗濯機テーブル、またカラーボックス、ガスレンジ、折ベッド等の回収依頼です。このような小物は運搬用BOXに纏めて時短で回収作業を進めます。冷蔵庫などの大物を移動するときは、一旦引越し用マットなどを床に敷いて傷防止策を施します。このような気配りは引越しのみならず不用品の回収作業にも必須事項です。
一度階下に降ろさせて頂き纏めてパーキングまで運搬します。
またよくあるケースが、お引越しで持ってきた家具が、お部屋が狭くて使えずの処分です。今回はそんなご事情で本棚の処分依頼です。新築のマンションにありがちな狭小階段を二人一組で回収です。長物の階段運び出しは階段周りを傷付けないように注意しながら運び出します。
丘陵地帯に建つアパートからの回収
もうひとつ横浜でよくある回収地域が丘陵地帯に建つアパート・・・。特に階段途中に建つ建物にお住まいのお客様よりのご依頼は多数頂戴するものです。単身者様のケースでも一通りの家財を階段で運び出す作業は、手間と時間を要します。階段搬出はお客様より大変喜ばれます。慣れているとはいえ、ちょっと手間と時間のかかる作業だからですね。
繁忙期の回収作業は1日10件がマックス
繁忙期の次々回収は通常2人一組で対処します。車がいっぱいになると車輌を替え次のお客様の元へ向かい迅速に対応しています。しかしながら道路事情等もあり、内容にもよりますが一日6件から10件までが限界。できるかぎり頑張っています。
中には、こんな巨大なぬいぐるみともお別れする方もいらっしゃいます。ちょっとお別れが寂しいですね・・・。