ロッカーの回収処分/横浜
もう、残すところ後一日で11月も終わりです。
年末近くなってきますと、不思議に、遺品整理やごみ屋敷のお片付けのご依頼が急増します。やはり年末までにお片付けを済ませたいというお気持ちがはたらくのでしょう。毎日のように3人~7人位の人員を投入しての作業に追われています。仕事が途切れないということは、大変ありがたいお話です。
さて今回は、その合間を縫って、横浜の港近くにある巨大な流通倉庫でロッカーの回収処分です。
スチール製のロッカーの回収は、事務所の改装や店舗の閉店で、よく処分のご依頼を頂戴する製品の一つですが、ロッカーは、着替えの為の衣類や、清掃用具等をしまい鍵がかけられるタイプのものですが、今は様々な使用用途の製品がでています。
たとへば、ロッカー型の宅配BOXなどは、マンションにお住まいの皆様には、馴染みが深い道具でしょう。
核家族化やDINKSなどで不在がちな方々には欠かせないサービスと思います。その為、今では戸建て用の判子付きロッカーも登場しています。
また、この宅配ロッカーの原理を逆利用して、発送する荷物を入れて置き、宅配業者に連絡をいれ、受け取ってもらえるサービスまで有るとか・・・私共のような業者は、支払いはシメシメでこのような契約をしているのですが、一般家庭では、ネット経由の電子決済で行うそうです。時代は凄いスピードで動いています。
ロッカーを纏めて回収
当然の事ながら、使う人あれば作る人ありで、今回の回収のご依頼は、10年来のお付き合いが有るロッカー制作会社様からです。
ロッカーという物は、日常的に使われるものなので寿命もありますし、店舗の改装等で一時保管されていた物の内、不用になる物もあり、処分のご依頼が舞い込むわけです。
こちらの会社様からのご依頼は、マンションの宅配ロッカーが老朽化して、新しい製品との入れ替え工事のたびに回収のご依頼を賜ります。工事業者の取外しが終わった時点て現場まで伺い回収を行うわけです。
横浜よろずカンパニーは、運び出し作業も平行して行えます。
さて、今回のロッカーの種類はクリーニングBOX。コンビニなんかで洗濯物をあづかるタイプのものですね。このロッカーは嵩のある製品ですので、まずお電話でロッカーのサイズと数量を伺ってから回収に出向くわけです。
今回は8本ということでしたが、やはり現場に着けば、あれもいらないこれもいらないと本数が増えることもよくある話。しかし今回は、なんと14本と増え過ぎです。
このロッカーを平台車に載せ大きな倉庫の奥からガラガラと運搬します。
通常の廃棄物の回収は、一箇所に集めてある廃棄物を回収するだけで運び出し作業は行っていない業者さんが殆どです。
横浜よろずカンパニーは、街の便利屋ですので、処分だけではなくこのような運び出し作業も行えます。その点、重宝されています。
どうにかトラック幅ギリギリに積載完了!1ミリの隙間もありません。我々は回収のプロなので積載には自信があります。
積載作業は毎日やっているわけですから、結構なるようになってしまうものです。
ロッカーの変化
余談ですが、この手の一時保管型のロッカーは、タッチ式のデジタルから昔ながらのアナログ使用のダイヤル式に回帰しているそうです。ゴルフを嗜む方ならお気づきでしょうか?
その理由は・・・高齢化。デジタルのボタンが使い辛いという意見が多く、入れ替えが進められているそうです。面白いですね。
私もスマホに、難儀しております(笑)。
ありがとうございました。
どのようなロッカーでも、室内から運び出しを行ってスピード回収致します。
お急ぎの不用品回収な、地元の横浜よろずカンパニー!