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グラウンドの草刈
お昼ごろですか、突然のお電話で明日サッカーの試合なのだがグラウンドの一部の草が伸びて玉が転がらないのですぐ草刈に来てほしいとのお話です。
よくよく伺いますとグラウンドの端のほうの草が伸びて５名ほどで、鎌で刈っているのだが間に合わない！そこだけ刈ってほしいとの事。広さはとお尋ねしますと３０～４０坪位とのお話。枝落としをしていたのですがこの現場は急ぎではないため作業を中断して駆けつけました。
川崎大師の駅で待ち合わせをして草刈り機を担いで歩く事１５分。グラウンドは河川敷に・・・・広大な草原？グラウンドが永遠と見晴らせます。だんだんいやな予感がしてきました・・
現場に着きますと３名位の方が鎌をもって刈っています。どこを刈るのですかと尋ねますと広大なグラウンドの三分の一を刈ってほしいとの事。どっひゃっ～です！！！有に３００つぼいや４００坪はありましょうか！若い方で坪数を知らなかったようです。それにしても無謀です。草刈機で刈るなんて！ましてや手で刈るなんて無謀すぎます。
グラウンドは自走式（耕運機のようなもの）の草刈機でなければできませんって！でも明日は試合これから機械を取りに行ってたら日が暮れてしまいます。やるっきゃない！
広大なグラウンドを一人で永遠と刈り続けました・・・どうやら日が落ちるころに完了して気絶しそうな一日が終わりました。緊急事態はよろずカンパニーにお任せください。すっ飛んでいきます！でも坪数だけはまちがえないでね。（笑）
