店舗片付け跡地 2008年11月8日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

店舗片付け跡地

2008年11月08日

取り壊し後の空き地
ココはいつか来た道♪世の移ろいは早いもので以前3人で3日かけてお店の不用品を片づけさせて頂きました場所です。
すでに店舗は解体されて空き地に・・・そして雑草がはえ建物の記憶が消え去るのです。このような景色を見るだびに感無量になります。今まで親御さんが長年ご商売なさっていた思い出の場所。片付け屋は毎日が諸行無常。お客様の思い出に合唱。
こんなときにはglobeの曲より、手のひらを太陽に♪を歌いませんか!
(1) ぼくらは みんな 生きている
  生きているから 歌うんだ
  ぼくらは みんな 生きている
  生きているから 悲しいんだ
  手のひらを太陽に 透かして見れば
  真っ赤に流れる ぼくの血潮
  みみずだって おけらだって あめんぼだって
  みんなみんな 生きているんだ
  友達なんだ
(2) ぼくらは みんな 生きている
  生きているから 笑うんだ
  ぼくらは みんな 生きている
  生きているから 嬉しいんだ
  手のひらを太陽に 透かして見れば
  真っ赤に流れる ぼくの血潮
  とんぼだって かえるだって みつばちだって
  みんなみんな 生きているんだ
  友達なんだ
(3) ぼくらは みんな 生きている
  生きているから 踊るんだ
  ぼくらは みんな 生きている
  生きているから 愛するんだ
  手のひらを太陽に 透かして見れば
  真っ赤に流れる ぼくの血潮
  すずめだって いなごだって かげろうだって
  みんなみんな 生きているんだ
  友達なんだ
作詞のやなせたかしさんいわく、人間は生きていれば悲しい事があり痛い事もつらい事もある、だから1番に「生きているから悲しんだ」を、そして2番に「生きているから嬉しんだ」を持ってきたそうです。
悲しみがあって喜びがあるわけですね。人間誕生の時も泣いているではありませんか、徐々に笑顔をおぼえていくわけです。
そして最後は慈愛。希望のある深いいい話ではありませんか。逮捕されたあの方に歌ってもらいたいものです。