お隣が火事になっての不用品処分 2008年5月16日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

お隣が火事になっての不用品処分

2008年05月16日
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焦げた室内

不動産管理クライアント様からのご依頼で、おとなりが火事になった後の不要品回収片付けです。
隣の建物が全焼、いわゆる貰い火マンションのお部屋の片付け処分です。
お建物は鉄骨の新築マンション、となりの木造が全焼、隣接しているためお部屋が火災の臭いで使い物にならなくなっての片付けです。
もちろん外壁は耐熱セラミック、耐熱ガラス・耐熱ボードでできているわけですが、どこから臭いが廻ったのでしょう?
わずか10センチ程の換気口とガラス窓のすきまと思われます。(耐熱ガラスはひびがはいていましたが割れてはいない状態)これで部屋の中の物はまったく燃えてはいないのですが当然使いのもにならず!
ちなみに燃えかす燃え殻の処分はおこなっておりません。
現在では地震・雷・火事・かみさんといいますが、(笑)笑い事ではありません。
火災ほど恐ろしいも物はありません。とくに怖いのが煙!熱と煙にまかれましたら終わり・・と実感しました。
よくニュースなどで逃げ送れて・・と聞きますが、この惨状をみれば、とにかく逃げるしかないと確信。
さて話は戻りますが、すべての生活用品が使い物にならず片付け処分となりました。
火事だけは出さないように気をつけましょう。まず不要品を整理して!