汚物清掃と消毒 2008年4月13日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

汚物清掃と消毒

2008年04月13日

3月20日21時13分配信 読売新聞の記事に
「川に尿を垂れ流し、名古屋市15職員が“私設トイレ”使用
し尿などを収集している名古屋市緑区鳴海町の市環境局緑環境事業所で、職員が、天白川に流れる排水路に尿を垂れ流していたことがわかった。 市は廃棄物処理法違反(不法投棄)の可能性もあるとみて、職員らから事情を聞いている。 同事業所によると、境界の金網に穴を開け、廃材のガードレールを排水路まで通して“トイレ”にしていた。川の水質環境を観測していた建物の陰になる場所で、約2年前、当時の嘱託職員らが設置。資源ごみを収集している資源班の市職員や嘱託職員ら計15人が利用していた。約50メートル先にある同事業所事務所のトイレに行くのが面倒だったため、作ったらしい。」
とありましたが、
環境を守る立場の人が環境を汚染する構図、まあよくも堂々とこのような行為ができるものです。
市の職員の方は面倒だから垂れ流したわけですが、面倒ではなくともトイレにできないケースもあるのです。それは病気と認知障害と高齢障害?です。
今回は写真なし。お見せできません・・・高齢の店子さんがアパートの共同廊下に大便をして上を歩き回って汚したので清掃消毒のご依頼です。清掃消毒機材一式を用意して伺いますと、油絵の具を分厚く重ねたように・・・・・・・・・・・・。。。これ以上書けません。読みたくもないでしょう・・・・・たぶん・・・→さらに悪いことに水が使えない場所・・ショック!です・・手作業にて清掃消毒を済ませました。完璧に。
この方は認知までは言っていないわけですが酒を飲んで我慢ができなかったわけです。よく遺品整理で同じケースがよくあるのですが、お病気でトイレまで行く体力がなくなって・・・というケース。
このような案件もきっちり清掃・片付け・消毒いたしております。