ゴミの回収と閉塞工事／横浜市瀬谷区 2012年4月19日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

横浜店隣の瀬谷区は、結構奥行きが広くお隣は町田市となる地域です。そして道路より少し入った場所には資材置き場や店舗また空き地が点在しています。そんな雑木林の中にある廃屋内の粗大ゴミ回収と窓や入り口の閉塞工事のご依頼です。
以前はアメリカ軍の将校さんが住まわれていたというこのお住まいも、今ではご事情あって廃屋となっています。以前に閉塞工事されていた箇所も、一時流行った廃屋探検のためでしょうか、悪意により壁は破壊され室内は酒缶やコンビニ食材が散乱しています。また残されていたであろう家財も破壊されています。
このような廃屋は火災予防のため出入り口の閉鎖また、家屋に入れないよう閉塞の必要が発生します。われわれ便利屋には、事あるとお呼びがかかります。主が不在となった廃屋の草刈と出入り口の閉塞作業もよくございます。

さて今回は、室内の粗大ゴミを回収した後、ドアー窓全ての閉塞作業となります。外人さんがお住まいになっていた家屋は広く約30箇所を塞がなければなりません。まず事前にサイズを測りヤードにてコンパネをカットして現場に入ります。コンクリート部分の閉鎖にはコンクリート釘を打ち付けて塞ぎます。モルタル壁にはビスがききませんので、窓枠に桟木をビス止めしてからコンパネを貼り付けていきます。そしてこのような2階部分の高所作業も2連梯子でできる作業でしたらご用命頂けます。
この日は天気予報が外れて雨・・・体中びっしょりです。作業が終わるころに日差しが差し込んできました。よくある事です・・・天気予報よ、もっと当たってくれ！！！