屋外の不用品回収／横浜市磯子区にて 2011年11月19日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

このお仕事に急な電話は頻繁です。午後に入ったご依頼も「今日すぐに来てもらえますか？」という条件つきのお電話です。内容は、「外にだしてある不用品を今日中に片付けなければならない・・」という切羽詰ったお話でした。
あらかじめ総量をお伺いするのですが、軽トラックで十分乗る量・・・たぶん・・とのことです。ご依頼先は横浜市の磯子区。環2で一直線、約30分位で到着できますので、どうにか仕事をやりくりして駆けつけますと、雑誌、ダンボール、混載された日用品、家電類等がアパート前に山済みされています。目検討で拝見してみますと軽トラックで積みきれるかちょっと心配な量があります。車までの通路約10メートル、そして階段7段を通って車に積載すること約40分で完了です。どうにかギリギリ積み込むことができました。この画像で軽トラック山盛満載というところです。
混載の不用品の回収をお問い合わせいただく場合、こちらから「どのくらいありますか？」と質問されても一般のお客様は、何を目安にして答えて良いか解らないのが現状と思います。「テレビと冷蔵庫と布団2枚と・・・」という単品の場合は問題ありません。しかし雑多な物が多数ある場合は量の説明に困る物です。そのような場合は立米（立法）で計測します。
たとえば画像の場合、見た目約4立米強あります。まず、メジャーで縦・横・高さを測り、掛け算する。だだ不用品はピッタリ、真四角に積み重なっていないのでザクッと大目に計測すると良いです。そして多少の空間がある分を2割程度、差し引くと大体の分量が出ます。仮に画像の場合２ｍ×1.5ｍ×1.4ｍ=4.2立方　4.2立方×80％=3.3立方。軽トラックは。2.5立方が標準ですので今回はちょっと目いっぱいという感じです。
積載の標準目安としましては。軽トラックは、2.5立方。2トン平トラックは、6立方。2トン箱車は9立方が基準となります。ご依頼されるときの目安としてみてください。回収料金は、1立法あたり10000から15000円というところです。またもう少し詳しくお知りになりたい方は、よろずカンパニーの不用品回収ガイドをご参照ください。
さて、今回のご依頼。なぜ今すぐかとお尋ねしますと、他社にお願いしていたのですがキャンセルされて、あわてて即日回収の業者をさがしてとのお話でした。驚かれるでしょうが、このようなご依頼って結構あるんです。