キャビネットとホワイトボードの回収 2011年7月6日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

ビル管理会社様から急増しているご依頼は、廃業や倒産による賃貸室内一式のお片付です。倒産案件の場合は、弁護士さんを交えての案件となりますが、廃業でゴタゴタのご事情が発生した場合、店子さんに支払能力がなくなって管理会社様が負担しなければならないケースもあるようです。
ここ藤沢の駅周りにはビルが立ち並び出入りも頻繁です。長いお付き合いのある不動産屋さんからのご依頼は、ドタバタと廃業・・そして訳ありの退去のお片付ということのようです。
そのような場合、お付き合いが長いクライアントさんですと、「今回は、なんとかお願い・・！なんとか・・」このなんとか・・の意味は、なんとか・・ですね（笑）。今回は、キャビネットやホワイトボード等、比較的新しい事務用品が多かったため、なんとかしました（笑）。

しかし、時代の混迷機に不況の波にもまれている真っ只中、大震災さらに放射能拡散ですから、事業縮小、廃業、倒産の話ばかりです。当然開業は少なく、事務機器の、リユースプライスもダウンし続けており、なんとかならなくなる日も近いかも？
昔、こわもてのハマコーさんが、菅さんに「おまえが総理大臣になったら、日本は終わりだ！」といっていたことを思い出しました。丸裸の被災者と崖っぷちの原発を無視するかのように、与野党内でおこり続けるドタバタ劇は、この世のものとは思えない悪夢・・。これが今の現実なんて、誰もが信じたくないのが本音でしょう。
さて、ビル搬出は、壁養生、床養生が必要。エントランスが長い場合、レッドカーペットのように長～く敷き詰めて搬出していきます。リユース製品は、4トン箱車に、ゴミは2トントラックに収まるまで、約5時間。内、昼休み1時間。搬出エレベーターは共用の場合、皆さんお昼を食べに外出されるのでエレベーターの使用が限られるのです。久しぶりに昼ご飯を頂けました。