店舗の不用品回収/横浜市中区にて 2011年7月4日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

店舗の不用品回収/横浜市中区にて

2011年07月04日
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横浜伊勢崎町の風景
横浜で生まれ育った私には、なじみ深い眺めです。というより、しょっちゅう見ているわけで、どちらかというと落ち着く眺め(笑)。横須賀のどぶ板、横浜のザキは、白々とした日の下ではけだるい雰囲気が漂います。景気のわるい今日日は、一日中けだるい・・(笑)。
中区という場所は地域柄、解体目前の古い建造物が多数あって、そのようなビルの壁にへばりついたエアコンの室外機、道路にはみ出た看板、アジア系の人々、ポケットに全財産を入れた夢見るオヤジたち、そして一本入れば呼び込みの御兄さん達がいらっしゃいます。この辺がザキでしょうか・・。そしてちょっと先には、山手があり、3LDKの普通のマンションでも家賃は30万以上するわけで、特有の歴史もあり、総称ヨコハマとよばれます。よろずカンパニーは、どちらにも良く呼ばれます。
このような場所にある店舗は、植物がびっしりと根を張るように雑居ビルと一体化して存在しています。大家さんの紹介で回収にあがった店舗も、狭い階段を折れながら階下におりると、階段下のスペースが物置になっていて、古くなった電光看板、ガラス、調理道具、手作りの棚、調理道具などが、所狭しと詰まっていました。これを気に、一気にお片付しましょうということです。このような回収は、店舗のお休み時間で済ませなければなりません。