廃プラスチックの回収と処分/横浜市 2011年6月3日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

廃プラスチックの回収と処分/横浜市

2011年06月03日
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廃プラスチック処分1
夏を前に、梅雨で冷え込む毎日です。雨に濡れた身体のままで次々の作業は慣れっこですが、もうすぐ夏なんだからという季節は気の抜ける時期・・・風邪を引いてしまいました。
久しぶりにベッドに横たわること4日間。何とか回復しました。しかしこの国は回復の兆しも見えませんん。というより国の体をなしていない状態?政治家と官僚の現状を鑑みるとノモンハンの夏は終焉せずだらだらと続きそうです!そんな状況でも民草は毎日働かなければなりません。雨の合間を縫っての回収です。
都合の良いことに、店舗の横に小さな貸し倉庫あり、不用物が溜め込まれていました。いっぱいになると呼ばれるのですね。店舗の不用品は、七夕、クリスマス用品等々の販促品が殆どです。あと販促用看板(ボード)も多いです。たたみ一畳ほどの貸し倉庫でもいざ積載していくと軽トラックでしたらば満載になります。
廃プラスチック処分2
ヤードに戻りリサイクルのため廃プラスチックのみ抜き出して空きトラックに積み替えていきます。これが一仕事。ダンボールにピタッと詰まっているDVDケースから表紙に使う紙をぬきだし、ばらして積載すると軽トラック満載に!ばらせば、ばらすほど量は増えていきます。
出来上がったものを仕分けするって大変なんですね。事業仕分けもここのところ非難轟々のようですが、必要な物は残し不用な物のみ捨てるが、仕分けの鉄則。当たり前なんですがこれが結構難しい。人は不用な物を求め必要な物には興味を示さないからです。だから本当に大切な物を捨ててしまう。本当に大切な物は日々の生活に直接利益をもたらさないからなのです。
一言で言うと、人が作り出した物なんて、たいした物は無いんです