プレハブ小屋の解体処分/藤沢市にて 2010年11月18日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

プレハブ小屋の解体処分/藤沢市にて

2010年11月18日

プレハブ物置解体撤去処分1
草刈や庭木の伐採をさせていただきますと、後から、あそこもここも整理したい衝動に駆られるのが人情でしょうか?以前草刈でお邪魔した藤沢市にお住まいのお客様よりお庭の整理のご依頼です。整理といってもプレハブ小屋の解体含めたお庭周りの不用品一式の撤去と処分です。藤沢は結構なお屋敷も多く敷地内に小屋のある家も多いですね。
今は物置と化していますが、もともとはプレハブで造られたお家。いわゆるプレハブハウスです。昭和の時代はプレハブ小屋などと呼ばれておりました。いまでこそ見かけなくなりましたが子供が多かった高度成長期には小中学校の建設が間に合わないためプレハブの仮設校舎に入ったものです。また建設工事が日本中でおこなわれていて街中にも飯場とよばれ全国を転々と移動する職人の仮設住宅もプレハブでした。そして狭い坪通のおうちのお庭の隅には子供部屋としてプレハブが建てられたものです。
プレハブ物置解体撤去処分2
プレハブ物置解体撤去処分 2
こちらのお宅では猫ちゃんのために建てたそうです。このてのプレハブは夏暑く冬寒いため冷房暖房完備です。猫ちゃんがいなくなってからは物置と化して取り壊しのはこびとなったようです。まずは、中のゴミを搬出します。といっても物置の積み重なったゴミって搬出するのに結構時間がかかるものです。物置は大きなゴミ箱って考えると想像できると思います。
プレハブ物置解体撤去処分5
中のものが出たら、いよいよ解体です。まずお屋根を外します。水もれ防止のため、屋根板のつなぎ目にはシリコンシールドがしてあってカッターをいれてはがしていきます。空が見えたら後はナットを外してバラバラと、解体していきます。
プレハブ物置解体撤去処分6
このプレハブ小屋を2つ、中にある不用品一式を運び出して、周りについているエアコン2台と母屋のエアコン3台などを取り外し最後はスチール製の物置を撤去し終わるのに、約3人で丸一日作業となります。
仮設のプレハブの解体撤去費用は、一般家屋の解体よりお安くできます。また、事務所や仮設住居と使用していた場合、エアコンの取り外しや机イス等の不要品の処分もあわせて安価にできるのが便利屋の良いところ。詳細はお電話でお尋ねください。
プレハブ物置解体撤去処分4