業務用冷蔵庫の解体処分 2010年10月14日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

業務用冷蔵庫の解体処分

2010年10月14日

冷蔵庫解体処分1
地元のリフォーム屋さんからのご紹介で業務用冷蔵庫の解体撤去です。
お寿司屋さんをリタイアされてから、厨房はそのまま調理場として活用されている模様です。
今回、新しい冷蔵庫をお求めになるので撤去のご依頼となったのですが、後付で冷蔵庫を囲うように作られた壁は冷蔵庫に密着しているため、解体しなければ撤去できないわけです。そしてコンプレッサーは室外に鉄骨を組まれた上に設置されています。
冷蔵庫解体処分2
昔の密集した場所に建つ小さなお店さんには、このようなつくりがよく見受けられました。
ディスクグラインダーを使用するため金属粉が飛散するので、まず厨房全体をブルーシート等で養生します。
このような狭い場所での作業は思ったより手間取ることもありますが、毎度のことで手際よく作業を進めていきます。しかしなにせ周りの壁はそのまま残すため、慎重にグラインダーで切りこんでいきます。
現状復帰など解体撤去には、目視できずと言う条件がつき物です。経験と勘が必要となるものです。
冷蔵庫解体処分3
以前、お客様のアパートの漏水修理で、仲間の紹介で初めての水道屋さんを入れたのですが、若葉マークだったようで、あちらでもない・・こちらでもないと数箇所コンクリートをハツってやっと漏水箇所に・・と。手馴れた経験豊富な業者さんは、まず一発で発見します。まあ漏水は、難しいことは難しいのですが・・・。
とにかく作業と言う仕事は、腕の良い業者さんを入れるに越したことはありません。多少値段が高くても地元の評判のよい業者さんが一番でしょう。
冷蔵庫解体処分4
大きな問題も無く冷蔵庫解体は終わり、撤収後の壁が腐っていたら補修も必要と心配されていたのですが、現れた壁には大きな傷みも無く補修の必要は無し。余分な出費も抑えられました。
このスペースでしたら大きめの冷蔵庫が置けることでしょう。手料理を作られる方でしたら冷蔵庫は大きなものに限ります。海外転勤等で大型冷蔵庫(家庭用)を処分されたい方がおられましたら、買取もいたします。300リットル以上は人気です。特に400ℓ以上は高価買取対象となっています。