物置解体撤去/横浜にて 2010年9月4日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

物置解体撤去/横浜にて

2010年09月04日

物置解体
リフォーム前の室内外の不用品の処分のご依頼です。50坪以上ある敷地に建つ、立派な門構えの純和風なご自宅です。横浜市はいわずと知れたベッドタウン。40坪以上の敷地が区画整理された住宅地も数多くあります。
このたび、ご高齢の親御さんに代わって、嫁いで行った娘さんからのアクセスで、室内2部屋分の不要品と、室外の置かれたもろもろの不用品の処分と物置の解体撤去。それと2階のダブルベッドを撤去した後、1階にあるシングルベッドを2階に移動して組み立ててという内容です。ベッドを2階に上げてというご依頼はよくいただきます。大きなベッドマットって意外と重く簡単には階段があがらないからなのです。
家屋を全面リフォームされるので、この機会に長年の生活でたまりにたまった不用品とリビングなどで使用していた応接セットなどの入れ替えのため一掃しようということでしょうか。量は、2トントラック2杯と軽トラック1杯といったところでしょう。
3社の相見積りで当社が選ばれた理由は人柄と信用力!・・・ではなく、お・ね・だ・ん(笑)。もちろんこのご時世、警察への届出がある業者かは、おさえられていて1社はそこでおとされたそうですが・・。
まず初めにお部屋の中の大きな家具類や日用品全てを室内より撤去してトラックに積載します。この作業も大きな家の場合、荷物の量は少なく見えてもかなりの量が排出されていきます。約15立米(立方)。よくある引越しのパネルトラックで換算すると1杯半、けっこうな重労働になります。だからこそご依頼がはいるわけです。
そしてお庭周りの不用品は侮れません。室内に比べ開放された箇所に点在している不用物は、集めても、集めても減らない・・・。これはプロであるわれわれでさえ錯覚をおこしてしまうのです。そして最後に物置の解体です。
この残暑・・いやいやまだ真夏日、猛暑の中、室外でのスタイルはこれが定番。タオルをびしょびしょに濡らし頭からかぶります。後頭部を包むようにたたみ、ヘアーバンドでとめれば出来上がり。よく砂漠の民がやっているやつですね。これは暑さの中、野外での長時間労働に欠かせません。
中のもの一式をお庭伝いに運んでつみこみ、空になった物置を撤去していきます。物置は3つ。1つの物置は撤去不要だったのですが、この暑さ、頭がボーっとして撤去してしまい、再度戻す破目に・・。人間完璧はありませんが、このような季節は確認の上にも確認が必要と実感する毎日です。そしてなにより安全第一です。