古紙のリサイクル回収 2008年2月28日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

古紙のリサイクル回収

2008年02月28日
不用品回収についての詳細はこちら

大手製紙会社再生紙発売時から偽装とのニュース。(だいぶリリースが遅れましたすみません)偽装とはある事実をおおい隠すために、他の物事・状況をよそおうことだそうですが、はじめはまじめに取り組んでいたが途中からやり始めることだと思っていました。
私はこの手の会社にもう一度偽装を薦めます。元が偽装なのですからもう一度偽装しますと偽装が直ります。(爆)しかし日本人はどうしてこうも潔癖症なのでしょか?はがきも、ティッシュもトイレットペーパーも下着も、はたまた顔面まで真っ白でないと気がすまないのでしょうか?
私の経験から言わせてもらいますと、ECOだロハスだといってもだめです。たとえばあの人気ブロガーが「○タンは再生紙しか使いません、それで地球はギガントウレシス」あの占い師が「ご先祖様が再生紙を使っているあなたをみています。」こうするとスピチュアルがおすきなかたもブログにアクセスしているあなたもみんなでエコな生活が始まります(笑)
冗談はさておき古紙のリサイクルにつきましては、リサイクル循環の循が進むとリサイクル林の稼働率が落ちて山が荒れるなど新たな問題が発生しているようです。古紙のリサイクルは優等生であったはずですが・・・・
ハッキリ言って昔貴重だった紙を使いすぎる人間に一番の問題があるのです。パソコンの時代になるとペーパーレスが実現などといわれていましたが、現状はペーパー使用量が増えている現状。よろずカンパニーでも悲しいかな増えています。反省。
古紙やプラスチックは燃やすが良いか再生するが良いか意見が分かれるところですが、古紙再生が環境保全につながると信じてリサイクルを進めます。
紙は多少茶色くざらついていたって良いじゃありませんか。うちのトイレットペーパーは当然シングルです。(笑)