廃品処分で小額を値切って大金を損しない為に 2008年2月26日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

廃品処分で小額を値切って大金を損しない為に

2008年02月26日
ゴミ屋敷等のお片付けについての詳細はこちら

今回は必見です。便利屋をお使いになる時、また初めてのさまざまな交渉時に役に立つのではと思いますので・・
引越しをするので、不要品を処分してほしい、今すぐ処分したい物もあるので、とのご依頼でお見積もりにあがりました。内容は、子供たちは独立している。自分たち夫婦はマンションに移る。自宅は売却した。不動産屋さんが取り壊す。とのお話。
自分たちでは整理、処分、リサイクルなどやりきれないので、お値段はどのくらいになるのか見積もりをお願いしたいとのご要望・・どのような内容で行いたいかお伺いしたところ、「とにかく安く処理してほしい。」得にご主人が一円でも安くしたい。引越屋さんにも見積もり依頼をしている。とのご依頼。それではと、ご提案をさせて頂きました。安く上げるには私どもの経費を圧縮することが一番お客様に還元されます。
家具をはじめ日用品を、お引越しの後にすべて片付ける。家具などは、ここで解体してトラックに積めばコストがかからない。もちろん引越し前処分も多少のコストアップでできますが?と、どんなことでもよろずカンパニーは対応できますとのお話をさせていただき値段を11万円(これももっと安くならないかと値切るのです・・・はぁ~。そしてその日、不要品を回収したのですが、ご主人がまた値切る値切るこれはもう習慣なのでしょう。)と提示させていただき連絡をお待ちしました。この値段はリサイクルのルートを知り尽くしたからできるのではと少し自負しております。
後日ご連絡が・・申し訳ないが引越屋さんに頼みましたとの事。条件を聞くと25万円(一円でも安いほうがと言ってたのに)高かったけど、引越し前に不要品をそのまま持って言ってくれるので納得してしまった。「よろずカンパニーで引越し前に持ってく同じ条件ではもっと安くできましたのに!」「えぇ~!何でもっと先にいってくれなかったの!」といわれても前から何度もいっているわけでして・・・(バイク買取残念と同じパターンですね。)
ハッキリいって、人間お金がかかわると、・・・・安いと我慢・便利だと高い・自分でやればもっと安い・でもできない・・・そして頭が真っ白・・・最後の結論は・・楽をしたい「自分で強制的にこれがよいと納得」はじめは冷静に比べるのですが最後は思考能力の停止!が起きます。これはかなりの確立でおきます。(笑)
小額を値切って大金を損しない為に
アドバイス
業者選びはいろいろ当たってみて2社ぐらいから話を聞く。ハッキリいってよろずカンパニーだけで良い(笑)
自分の希望をあつかましく言う。言ったほうがお互いのためになります。それに言ってもぜんぶ聞けるわけはないのですから安心してください(笑)
最後は経験と運と縁です。自分で決めるしかないのですから、こんな結論ですみません。
それから何回片付けに呼ばれたか!わかります?  お客様いわく、申し訳ない今後はあなたにしか頼めない・いまさらこんな事言うのも悪いけど・・大きな家具は引越屋さんに頼んでしまったので、ほかの不要品を処分しに来てほしい。(ここが日本人、善し悪しは別として、私は嬉しい。)あの時、なんであなたに何でも質問をぶつけて話し合えなかったのか後悔している、お客様のお気持ちが痛いほどわかります。私は日本人そして便利屋ですから。