庭石の撤去 2009年6月17日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

庭石の撤去

2009年06月17日
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不要な石
きれいに整地されて、これから新築されるのでしょう。
さて、最後に残ったのがこの写真の庭石です。
お知り合いの業者さんにやってもらったらしいですが、庭石の処分も含まれている物だと思われていたそうです。もともと、庭石というものは自然の中に埋もれていたものを、日本人の感覚でご自分のお庭の一部として取り入れ景観が作られたものですね。
ちょっとしたお庭でも、石を入れられるとかなりの金額がかかるのはご存知のことと思います。でも、代替わりして、息子さん時代になると洋風のつくりに・・・田中角栄の白金御殿もどうなったのでしょか?石のリサイクルは大変です。ブロックやコンクリートは粉砕できるのですが、石はなかなかときいています。片付けさせていただくたびに思いますが、自然のものは自然の中にが自然の姿。
そして、庭石というのは、自分で持ってみると良くわかるんですが、バスケットボールぐらいの大きさでも一人で、やっと持てるかどうかです。つかみ所がない(笑)石を移動するのに、人力でできるのは、限界があります。ましてや道路から一段上がった庭にある石だと、重機、クレーンが必要になってきます。今日の石が、ぎりぎり人力で持ち上がる限界でしょうか!?
本当の事をいうと、重たいものを持ち上げる仕事が一番つらいことかも知れません。オリンピックの種目でも、重量挙げを思い浮かべればお分かりいただけるでしょうか!?(笑)それに、運転にも細心の注意が必要となってきます。
本日は人力でがんばりましたが、やっぱり、安全のためにも、一度ヤードに帰って、クレーンつきトラックでうかがえばよかったと反省です。その辺の見極めは、コストの問題もかかわり本当に難しいところです。