ゴミ屋敷の撤去業者／横浜市にて 2010年1月15日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

ゴミ屋敷といってもいろいろな状況があります。高さはひざ下から天井まで、ワンルームから一軒屋丸ごとなど。今回はワンルームで平均するとひざ上程度の高さです。比較的状態は軽いと言ってよいでしょうか・・。
この時点でのお片付けは大正解です。お見積もりにあがった時点で、軽トラック2台分といったところでした。この程度状況は男性女性にかかわらずお一人暮らしの方にはよくお見受けする状況です。ベッドに寝るスペースがあり冷蔵庫の開閉がどうにかできる状況・・で、そろそろ片付けなければいけないとの判断があったということと思います。これをさかいに片付けられない人々などと呼ばれＡＤＤ（注意欠陥障害）とテレビでも取り上げられています。歴史上の偉人や能力のある方も多いようです。
さて、ゴミ屋敷といってもこの状況は本や雑誌と郵便物、またペットボトル缶ビン類と衣類。趣味のものとしてビデオ・ＤＶＤ・ＣＤ・ラジカセ・空気清浄機など家電類等等が殆どです。このようなゴミ屋敷の撤去作業には経験と知識が必要です。初めからの専門業者にのご依頼が賢明となります。横浜市のゴミ屋敷、家財整理清掃はどんな状況でも丸ごとお任せ頂けます。
そして、これを放置してしまうとお部屋がゴミ箱と化してしまうのです。要するに全ての形あるものは使い捨て状態になり日々少しづつ積み重なっていき冷蔵庫は空かなくなります。そしてもう一台購入して設置場所は最後のスペース玄関に置かれる方が殆どです。ベットは不用品で埋まりその上にお休みになられるようです。慣れれば人間どこでもねられるということです。そして不用物は地層のように積み重なって天井まで埋まると居場所がなくなりお片付けの依頼が入るというケースが多いのです。
以前玄関を開けたところ中が見えず上の隙間から住人の方が降りてこられたこともありました。ゴミは積み重なると硬く締まってちょっとやそっとでは崩れなくなるのです。このケースでは、片付けに3時間程度、清掃に30分、用意撤収作業に30分でワンルームのゴミ屋敷撤収は終わりました。今回はお見積もりの時点でお風呂場のカビ落としもたまわりました。ユニットバスの清掃はオフィシャルサイト事例集に記載してあります。