物置の解体処分/横浜にて 2009年11月12日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

物置の解体処分/横浜にて

2009年11月12日

ベランダ物干しの解体1
外置きの物置の痛み具合は、設置条件により大きく左右されるようです。
こちらの二階ベランダに設置された物置はお隣とのスペースが狭く湿気による腐食がおこり、風が吹くとガタガタと音がでての撤去のご依頼です。
さび付いたナットはグラインダー等で切断しなければ解体できない場合も多いですが、今回は下回りの錆にとどまりワイヤーカッターとバールですみました。
ベランダ物干しの解体2
横浜に良くあるお建物で、傭壁上にお家があり運搬には気を使います。まず、二階から搬出するためコンパネにて簡易養生の段取りをして、解体後一階に下ろします。それから階段下ろしという手順。
物干しとアングル
さて、物置が撤去されて広くなったベランダ。
物干しを風で飛ばないように固定してとのご依頼。便利屋よろずカンパニーは、こんなついでのご依頼も受け付けます。
それではと、古い鉄の物干しも朽ち果ててもろくなっているので、新しいステンレス製の4メートル長けの物干しにして、ナイロンアングルにて横物干しも吊り下げ固定。ちょっとしたことですが長い物干しはトラックでないと買い付けできないんです。
そんなことで、ついでの作業、結構喜ばれます。