古い消火器の処分／大和市にて 2009年9月21日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

朝から晩まで、古い消火器の回収電話が毎日数十件。画像はほんの一部です。
今日は、地元大和市の飲食外と周りの住宅からの回収でした。テレビに出てからというもの、このように狭い地域からも毎日の用にお電話を頂くんです。
あ！それと消防署の方からきましたといって訪問している悪徳業者まで次々と現れているとのことです。気をつけてください。
そして本日は静岡の方から一本の消火器の回収ご依頼の電話がありました。横浜から片道200キロ以上、高速代金も加算され、もちろんどうしてもとあれば伺いますが・・・地元で受け付ける業者が見つからないので藁をもすがるお電話なのですが・・・申し訳ないのですが金額的に無理です。
さて、皆さんが消火器について点検を行こない事故を未然に防ぐことの大切さを認識しています。
あるご家庭では、慎重派のご主人がお庭まわりに消火器を設置。そこまでは良いのですが、消火器は永久にもつわけではなく、特に雨ざらしの消火器は、下画像のように恐ろしい状態に変貌しています。回収には細心の注意が必要です。


ついでにこんなものまで回収させていただきました。偶然とはいえ使命感を促されます。こちらは手榴弾型ライターです。ご安心ください。
消火器の寿命は8年。直射日光にあたる場所や雨ざらしは危険と思われます。何事も点検が必要です。