ゴミ屋敷に潜む危険/横浜 2018年1月26日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

ゴミ屋敷に潜む危険/横浜

2018年01月26日
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一般的にゴミ屋敷には、悪臭やカビやダニ、ネズミなどのイメージがありますが、一番恐ろしいのは、火災です。特にこの季節は、電化製品の埋もれたコンセントからの出火に細心の注意を払わねばなりません。

冬場は空気が乾燥し、火災のリスクが高くなっているうえに、塵や埃などが堆積されたお部屋では、いつ最悪の事態が起こってもおかしくはありません。

他人に迷惑を掛けていないから…という理由でゴミ屋敷状態を放置される方も多くいらっしゃいますが、火事となってしまえば、ご家族はもちろん、近隣住民にも、影響が及んでしまいます。

 

ゴミ屋敷は危険と隣り合わせです

お部屋がゴミ屋敷化してしまう方は、礼儀正しく常識人で知的レベルの高い方にも多くみられます。一般的にゴミと呼ばれるものも、それぞれの個人的な価値観で分類すればゴミではないかもしれません。但し、火災のリスクがあるとなれば、早急に取り除いた方が賢明な判断といえるでしょう。

軽症のゴミ屋敷であれば、近隣に気付かれないよう作業ができるケースもありますし、重症な状況下でも養生や消臭機を使うなどの特殊清掃技術を駆使し、近隣への苦情被害を最小限に抑えることが可能です。

特殊性や、緊急性があるご相談のため、夜間の現地下見を兼ねたお見積りも可能となっております。

 

ありがとうございました。