アンテナとゴミ袋の撤去 2009年8月22日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

強風が吹き荒れた7月15日の事です。夜の8時ごろだったでしょうか、ヤードに着き帰宅しようとしたとき、ヘルプの電話が・・・「２階のアンテナにゴミ袋が絡まって、すごい音がしてアンテナが折れそうなのですぐ取りに来て！」
お話をうかがうと長梯子さえあれば屋根まで上れ、屋根の勾配もきつくないので、手を伸ばせばすぐに取れるとの事です。それではと、2段梯子を積み込み出動です。
さて湾岸をぬけ現場に到着。画像が見えにくくすみませんが、はるかかなた上にゴミ袋がねじれ風船のようにバタバタと強風に吹きさらされております。屋根の勾配も結構きつく、上れはしてもアンテナの先端3メートルはある高さに！手を伸ばしただけでは届きません。2人工で梯子に登らなければとれません。これは、真っ暗な夜の強風では危険すぎる作業です。
アンテナは簡単おれるものではないことご説明し、明日アンテナを取り付けた電気屋さんにとってもらい、アンテナの調整もしてもらうようアドバイスさせていただきました。
強風がふくと必ずアンテナの件で電話が鳴ります。以前、強風の夜、テレビが映らなくなった！と駆けつけたところ、テレビ本体のアンテナの接続が外れていただけ・・（笑）なんてこともありました。強風でパニックってしまわれることが多いですね。アンテナは、まずあわてず現状確認をおねがいします。
これからの台風の季節、不用なアンテナは撤去されたほうが良いでしょう。また、未使用になった太陽温水器のずれ落ちも多いです。エコキュートの普及で太陽温水器の取り外し撤去もこのごろ増えています。転ばぬ先の杖、備えあれば患い無しですね。とにかく事前の点検が必要です。
帰り道、近場なので梯子を一箇所結びで移動中強風に煽られ横にずれてあわてて、大黒のパーキングにおりて縛りなおしに。長いものは上と下、2箇所で止めなければなりません。冷や汗をかきました。油断禁物と反省。まさしく強風注意です。大黒パーキングではZの集会が・・強風にZ!絵になりますね。