建築部材の回収処分/横浜 2016年7月2日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

建築部材の回収処分/横浜

2016年07月02日
不用品回収についての詳細はこちら

金属部材

 

今年の夏は暑くなるそうで、日々日差しが強く感じられこの先がおもいやられます。毎年のことながら強い日差しに惑わされ梅雨はもう明けちゃったのか?と感じる日も多くなっているようです。今年は、このように晴れたり雨が降ったりの不安定な天候を繰り返しながら強烈に暑い夏やってくる予感がします。

 

さて、建築物を作るときは、様々な部材が使用されます。このような部材もロットで注文が必要になったり、ゆとりをもって発注したり、またフェンスなどは壊れた場合の予備としてとっておく事などもあるようです。このように工事現場で大切なことは、物が足りなくなって工期が遅れることだけは避けなければならないということでしょう。

 

ガソリンスタンド施工

 

工事現場の部材の回収

 

今回は、工場・倉庫・ガレージ・ガソリンスタンドなどの屋根などに使われている、余ってしまったルーフデッキ波型鋼板と金属部材さらにコンクリート殻10袋の回収です。急に天候が崩れ雨の中の回収。

 

このルーフ鋼板は一枚が10キロ以上あって大変重い鋼板です。このような長物や重量物の場合、雨で手が滑れば怪我の危険が高まりますので、一枚づつ慎重に運び出しと積み込みを行わなければなりません。

 

鋼板回収

 

廃棄物が回収できるよう現場で部材をカット

 

サンダー部材カット

 

回収現場では、回収車両に積み込みときや、残置物がおかれている現場から車両まで運搬する場合いろいろ工夫が必要となることもあります。今回は一部の金属部材が長すぎて車両に積み込めません。長物の場合は、車両より1割以上出てはいけないためです。そこで急遽サンダーで切断し長さを調整したのちの運搬となりました。このように横浜よろずカンパニーは、現場で臨機応変に対処が可能です。

 

ありがとうございました。

 

地域密着の不用品回収/横浜