中国製バイクの回収 2009年1月27日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

見た目よし！中身ダメ！現時点でわれわれリサイクル業者の悩みの種が中国製品のバイクや家電製品です。高年式の新しいバイクや家電製品の出物がでたとき、今日は良い日だ。となるわけですが、横にmade in chinaの文字があると顔に縦線が何本も・・・・・（笑）
衣料や靴,PCなどは先進国の指導により、品質の向上には目を見張る物がありますが、このような物はまだまだ・・・すぐに壊れる物が多いのです。こわれてすむ物はまだ良いほうで、家電などは火災の危険が怖いですね。
皆さんもご存知のとおり農薬、やメラニンなど科学物質含有の食品問題は安全常識を逸脱しているわけです。いろいろな意味で中国にはいち早くすぐれた指導者が現れてほしい物です。
さてこのバイクも走行距離も少なめですがすぐ壊れてしまうためオーナーが手放し、安価に販売され、新たなオーナーも・・・と同じ事の繰り返しとなるわけです。
やはりリユース製品は世界中で日本製と相場が決まっているわけですが・・メイドインジャパンが世界のブランドとなったわけは、もの作りにおける真摯な姿勢があったからです。それさえも現在問われているわけは、行き着くところ教育と躾けと考えますが皆様はどう思いますか？
国民の代表は国民の程度を表すといわれますが、程度の低い漫画ばっかり読んでいるようじゃダメ！ゆえに当面混迷は続きますね。覚悟しましょう。