廃棄物の回収処分/横浜
年の瀬の、廃棄物の回収依頼です。
港横浜の市場には、沢山のお客様がいらっしゃいます。
このご時世ですので、前向きな話ではありませんが、事務所の閉店や縮小などの機会にでる不用品の回収は、数ヶ月に一度位の割合でお声がかかります。
また、市場は横のつながりも深いサークルですので、ご紹介を頂いて回収に伺うこともしばしばございます。
横浜よろずカンパニーは、街の便利屋でもありますので、廃棄物の処分とともに事務所のプチリフォームも賜れます。
横浜よろずカンパニーの便利屋サービス
このような古い市場の事務所は、コンクリートむき出しの床ですので足元が冷え込みます。
以前のブログでご紹介しましたように、床にコンパネで土台を作ってCFを貼って床を作ったこともありました。
廃棄物の処分とともに、小さな営繕などのお困り事に対応できる所が便利屋の真骨頂でもあります。
さて今回は、一年溜まった垢をおとすため、事務所の整理と大掃除で廃棄される不用品の回収です。
30~40平米位の小さな事務所とはいえ、商売をしていれば、不用品は溜まるものです。
廃棄する物としない物の判断目安
仕事の道具と備品という物は、必要か不要かの線引がなかなか難しい物でもあります。
いざ使おうと思ったら、捨ててしまって困ったということもありますし、過去何年にもおいて使わない物を、後生大事にしまい込んでいたりという経験は、誰にも有るのではないでしょうか?
片付け本などを覗きますと、要不要を仕分けるには、「要る・要らない」ではなく「使っている・使っていない」かで決める等と書かれています。御尤もです。基本、3年使わなかったら不用品ではと思います。
その中でも、どうしても捨てるに忍びない・・いつかは必要になるかも?と思った時の私の判断基準はと申しますと、露骨な表現になりますが、その製品が「高価な物か・安価な物か」で決めています。
良い物、良い道具はいずれ使う時が訪れても使用に堪えられます。
ただし、電化製品やデジタル製品は、たとえ高価であったとしても、悲しむ間もなく数年たてばただの鉄くずと化してしまいますのでご注意を。
物流倉庫等は小運搬で回収
さて、物流倉庫や事務所の廃棄物の回収には、大概において小運搬作業がつきものです。
要するに事務所や倉庫の中から運び出しを行って、長距離を運んで階段下ろしをおこなって等々という人力作業です。業者さんにもよりますが、産廃の回収は、一箇所に集めてあるものをすぐにトラックに積み込むサービスです。
便利屋の良い所は、小運搬作業のようにお客様のニーズにあったサービスが提供できるところにあります。
たとえば、エアコンを取り外して処分してほしい・・スチールラックを解体して処分してほしい・・・ついでに物の移動をしてほしい等など全てOKです。
時間指定ももちろんOK!自分で言うのも何なんですが‥‥便利です(笑)。
年末の廃棄物のお困り事は、30日まで対応しています。
ありがとうございました。