お引越しと不用品処分のこつ/横浜 2015年11月14日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

お引越しと不用品処分のこつ/横浜

2015年11月14日
不用品回収と引越しについての詳細はこちら

不用品回収と引越  横浜(3)

引越し料金って12月に入るとお高くなることはご存知ですか?特に12月中半より冬の繁忙期と言われ、閑散期の2~3倍になるとも言われています。このように皆様もメディア等を通じて、引越し料金は季節により大きく変動があることはご存知と思いますが、不用品回収料金についてはどうでしょう?

不用品回収業は11月中半より冬の繁忙期を迎えます。もちろん業者様によっては、引越ほどではありませんが価格変動があるようです。でも、横浜よろずカンパニーの不用品回収料金は、ホームページに載せさせて頂いている通り、1年を通して変わることはありません。リピーターのお客様も数多くいらっしゃいますので、その都度価格を変えればご信頼を失ってしまいます。もちろん物価の上がり下がりが有るように処分費の上がり下がりがございます。大きな価格変動は、企業努力で極力抑えていますが、製品別処分費は数年に一度変更させて頂いておりますので、どうぞご容赦ください。

不用品回収と引越  横浜(2)

お引越しの時の不用品処分について

都心横浜では、年を問わず引越がおこなわれています。今回のお客様は、リピーターの方なのですが、引越マニア?のお客様です。どのような理由かは存じませんが、よく引越をなさる方はちょくちょくいらっしゃいます。理由は、仕事の関係、周りの環境が悪い、お隣や階上の住人が煩いなど人それぞれです。外交官、警察、自衛隊、保険業など、たびたび移動が必要な業種も有るようです。このように引越慣れされているお客様の手際は見習うべきものがございます。

不用品回収と引越  横浜(1)

引越と不用品の処分のこつ

10数年にわたり不用品回収業を営んでおりますと、お客様に教わることも多く、よく引越しをされる方と、あまり引越をされない方の違いがよくわかります。

よく引越をされる方の共通点は・・・
1. なるべく身軽で引越
2. 必要な物は引越さきでそろえる
3. 旅行ケース等特殊な物はレンタルして購入しない
4. 不用な物は、買取り品も含めて思い切って処分する

このような共通点は、リサイクルショップや、安価なネット通販や組み立て家具、100円ショップ等が充実した5~6年前より特に顕著になりました。

特に単身者様の場合、高価な家具を購入するのも大変ですので、多少に不便はあっても安価な製品で十分生活できるのですね。そんな日用品も数年使えば寿命を迎え、組み立て家具に至っては運搬中壊れてしまうため引越し屋さんで受け付けてくれなくなっていることを考えれば、身軽に動けば引越費も抑えられますし、引越し先で、新しい製品を揃えれば、気持ちも改まります。

 

便利屋にリピーターが多いわけ

便利屋でしたら、不用品回収と物の移動や手配、清掃など一括して請け負うことができるからです。

リピートは、通常数ヶ月から2~3年以内でお問い合せを頂戴するものですが、長いスパンでは7年後8年後にリピートのご用命を賜ることもございます。以前は名刺やチラシを取って置かれて連絡を頂き、感動した者ですが、今では、スマポにインプットされる時代になりました。これでしたら、不用品の価格などもその都度確認できますので、私がいうのも何ですが非常に便利です(笑)。

さらに、今はリユース・リサイクルの時代です。不用品回収時に、売れるものがあれば買い取って貰えますし、引越し先に送る物を、ダンボールパッキングを済ませておけば、近場でしたら不用品回収後の移動もできますし、大きな物以外は、もち帰り宅配便で送る事もできます。このような引き出しの多い業者でしたら、お客様は、必要なものだけパッキングを済ませておけば、後はなにもしなくて良いわけです。もちろん、このようなスタイルは引越荷物の少ない方に限ります。

平均して、引越の時の単身者様の不用品回収量は、MAX軽トラック1杯位です。もちろん画像のようにデスクや折畳みベッドの大きな物の単品回収、ベッドのスプリングマットと冷蔵庫は、必ず引越し時に処分される方が多いアイテムです。このように大きく重たく嵩張るものは移動にお金がかかるからです。

ありがとうございました。

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