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家財の回収処分／横浜
今回の不用品回収は、横浜の住宅地にお住まいのお客様からのご用命です。
こちらの住居は、丘陵地横浜によく見られる一段あがった地形に建つ家屋です。このような家屋からの搬出は、ご自身では困難なため多数のご依頼を頂戴します。
この家財整理は、月を数回にあけて3回目のお片付けになるのですが、今回で「最後の不用品処分になるでしょう。」とのお話です。
纏めての家財整理でよくあるケースは、引越しで持ってきた家財が家屋のスペース以上に多くなったり、またご両親と同居されていた方は、ご不在になった時、多くの家財が不用品となります。我々は、それだけの生活家財に囲まれた豊かな生活を送ってきたわけですが、物に対する価値観も変わりました。使われなくなった家電製品群、大きなタンスなどが部屋を埋め尽くし、生活空間を圧迫している現状を変えるためには、思い切っての処分が必要となります。
不用になった家財を纏めての回収について
いざ、「思い切って家財を処分しましょう！」とお考えになった時、「なにをどこからから片付けて良いものやら・・・」と考えてしまうこともむりはありません。生活しながらの不用品処分は、必要なものと不用なものを分別しなければならないからです。たとえば、空部屋がある場合は、その部屋に必要、もしくは不用な物を集めれば良いのですが、日本の住空間ではそうもいかず、少しずつ不用品を抜き出して処分していくしか手が無いわけです。過去2回にわたって不用品回収に伺った理由はそこにあります。
細かな不用品がなくなれば、後は大きな家財と、何年も使われなかった日用品が残されますので一気に処分がしやすくなります。
今回で3回目なのでお電話での打ち合わせもスムーズでした。
纏めての不用品回収を行う場合は、室内養生（キズ避け作業）が必ず必要です。引越や遺品整理を行う場合は、全ての家財を運ぶ出すため家屋の全てに養生を行うのですが、ある程度の家財整理の場合は要所要所に養生を行ない、タンス等大きな家財は、引越し用蛇腹パッドで包んで壁等にキズがつかないよう配慮して搬出を行ないます。
家財回収の手順
2階建ての家屋のでは、階段養生は必須作業です。日常では、ご高齢者の階段事故が多いことでおわかりの通り、重量物をもって階段を降りることは、前が見えないため危険な作業で、螺旋状になっている階段ではなおさらです。
ノンスリップマットを敷くことによって、滑りやすい足元のスリップ事故も未然に防ぐことができます。
大きなタンス等の家財は、クッショ性の高いパッドで包むことにより、コーナーの建材やクロスをキズから守ります。
横浜よろずカンパニーでは、このように一流の引越し屋さん同レベルの搬出技術を持ち合わせ、さらに引越屋さんには無い、不用品分別技術がありますので、家財をお纏めでの回収整理を、スピーディーに事故なく行うことが可能です。
2t車2台分の家財が家屋から無くなったことで、生活空間は想像以上に広がります。
家財回収の単品料金につきましては、こちらを参考にしてください。また、お纏めでの総額費用につきましては、お電話もしくは現地完全無料見積もりを、お気軽にご利用ください。
ありがとうございました。
横浜在住の便利屋なら横浜よろずカンパニー！横浜18区にお住まいの皆様のお困り事にスピード対応致します。
