不用品回収と引越し事情/横浜 2015年8月6日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不用品回収と引越し事情/横浜

2015年08月06日
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しかし強烈な暑さですね。私達は不用品回収に引越し整理にと外で動きまわり汗かくため暑さには慣れているのですが・・しかしこれだけ暑いと熱中症も人事ではなくなります。
こんな暑い時期に東京オリンピックは開かれるわけで選手の方は大丈夫か心配になってきますね。
熱中症は、体温を調節するた発汗機能が低い高齢者や乳幼児、また肥満の人も皮下脂肪が多いと熱がこもりやすいのでなりやすいそうです。また、この暑さで基礎代謝が下がった上に、体を冷やす食品を摂取し更に暑くて動けず代謝が下がりと悪循環が生まれるため室内でもおこるのです。皆様も無理をせず汗をかくくらいの適度な運動も必要とか。南国人に熱中症は聞いたことがありませんので、この暑さに体を慣らすことも大切なようです。

■少量の不用品処分と自分で運べない物の移動
引越しと不用品回収の事例 (1)

処分品と必要品の移動について

さて、よろずカンパニーは年中無休!暑いの寒いのと言っていられません。
女性のお客様からのヘルプは引越しに伴う少量の不用品回収と引越し先へ冷蔵庫の移動のご依頼です。
予め生活家財は、彼氏が運んでくれたそうで、残った不用品と乗用車に乗らない冷蔵庫を運んでということです。
このような不用品処分と家財の移動は便利屋の真骨頂!手軽にご利用頂けます。

■単身者の引越しで不用になる家財は軽トラックサイズ収まるケースが多い
引越しと不用品回収の事例 (7)

ワンルーム引越しでの不用品処分

次は、単身者の方がワンルームを引き払うときの不用品処分です。
3.4月の繁忙期はこのような引越し回収で毎日のように動きまわります。この時期ままあるのが、会社員の方の転勤移動による引越し整理です。しかし日本人はよく働きますね。
昨今は、ベッドやネット通販などで買われた家具類を引越し先までお持ちになる方は減りました。お持ちになる物は身につくもの・・生活必需品・・といっても、衣類やパソコン位というお話をよく聞きます。お若くなればなるほど物への執着はなくなり生活用品は全部処分して、また買い替えるということです。ようするに今の家財は使い捨てられるように作られている物が多いということです。古くなり汚れた物を運ぶ運賃を考えたなら新品を買ったほうが安いケースもありますし、あと、お客様聞いた話ですが、大手の引越し屋さんは価格の安い組み立て家具は、運べませんと断るそうです。要するに運んでいてバラバラっと壊れちゃうんですね。
そのようなことでワンルームからでる不用品は、大概、軽トラック1杯分の処分が多くなります。

■小型の不用品は運搬BOXにいれ時短で回収
引越しと不用品回収の事例 (6)

このような引越しの不用品回収は、お部屋返却に時間を合わせてのお急ぎのお客様もおおく、時短作業が喜ばれます。弊社では、このように小物は1個づつ運ぶのではなく運搬BOXまとめてパパっと運び出しを行っています。

■引越しの不用品 大きな家財だけの処分依頼
引越しと不用品回収の事例 (2)

また、単身者の引越しでの不用品回収は、上記のように細々としたものまで全て処分のお客様と、細々したものは自分で処分して階段おろしが大変な大きな家財だけ引き取ってくださいというご依頼も多々あります。
三人がけソファーベッド、洗濯機、テレビボードなどですね。この頃、特に運び出しが大変な製品が、組み立て家具類です。今までは一枚板や通常の合板で、できていてさほど運び出しに手間取りはなかったのですが、今の製品は、バーチクルボードといって廃材を粉砕圧縮した物で作られていてめちゃくちゃ重い・・・。皆様も組み立て家具のキッドが届いた時、重くてびっくりなさった方も多いと思います。それに油断するとボロッと継ぎ目が壊れます。
ゆえに、引越し屋さんが運搬をお断りするわけがおわかりいただけると思います。壊れやすいため使い回し困難なこの手の家具の処分が今年に入って増えてきました。

少量引越しと処分はワンストップサービスが可能

■物の移動・小さな引越しと不用品処分が同時進行で行える
引越しと不用品回収の事例 (4)

こちらのお客様は、一人暮らしを卒業して実家に戻られるとの事。
原発事故の時は、実家帰りのお片付けが本当に多くありました。また、去年ぐらいから実家帰りのお片付けが増えているようです。まずご自身で捨てられる物は処分して、自分で階段から運び出せない不用品等々を軽トラック1杯位の回収。そして段ボールにパッキングした小物類とテーブルや棚などを実家に運搬します。このような運搬も引越しパッドで養生して丁寧にお運び致します。

■壊れやすい製品は引越し専用パッドで養生して運搬します。
引越しと不用品回収の事例 (5)

■ファミリーマンション不用品は2トンサイズトラックでOK
引越しと不用品回収の事例 (3)

ファミリータイプのマンションの引越しでご依頼頂く不用品回収は、2トントラックサイズでほぼ間に合います。
遺品整理や生前整理と違って、必要な家財は、引越し先に移動されるわけですから何台も必要はありません。
ただしナイナイと言っても、2LDKクラスにもなりますと軽トラックではちょっと間に合わない事が多くなるようです。たとえば、新居に合わない、古くなったベッド、ずっと使わなかった布団や毛布数組、また、整理ダンスやラック等々。集めれば嵩も張るわけです。

このように引越しと不用品の処分は、現代では切っても切り離せないものです。
時短での回収、また不用品の処分と家財の移動など、お客様のニーズあったお片付けが可能です。
手軽にお使いいただけ、丁寧な仕事がモットーです。

ありがとうございました。