不用品回収 冷蔵庫/横浜 2015年7月10日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不用品回収 冷蔵庫/横浜

2015年07月10日
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不用品回収 冷蔵庫 横浜 (2)

繁忙期に比べ少なくはなりますが、7月に入っても引越しでの回収依頼は続きます。

今回は引越し後に残った400リットルオーバーの大型冷蔵庫の回収依頼です。

この手の大型冷蔵庫の回収には、通常2名で伺うのですが、本日は回収依頼が、かなり立て込んでいるため人員を分散して回収予定を組んだため、1名で伺うことに・・。

もちろん、まず1名で、できる作業かの事前確認を行っているわけです。
冷蔵庫は1階に置いてあり、すぐそばの背丈高のサッシの窓から直接出せ、その場が車庫になっているため車に直接積めます。というお話でした。
あと小型のバイクの回収が1台のみ。

丘陵地帯横浜に建つ住宅は、室内も狭小なスペースを最大限に活用できるよう設計されている場合も多くあります。
伺いますと、大型冷蔵庫はL字キッチンの奥に鎮座していました。

まず、下回りの養生を済ませ、運び出そうとしましたがキッチンのカドに冷蔵庫があたって中からでません・・・。

そこで下回りの野菜室・冷凍室等々取り外せる部材をすべて抜き出しギリギリスペースを通過しました。
弊社ではこのような場合、冷蔵庫本体をクッションパッドで包んで周りのクロスや建具にキズが付かないよう運び出すのですが、パッドをしたら数センチサイズアップしますので狭小通路を通過できないこのようなケースもあるんです。

また、室内解体が必要となるケースも何度か経験しています。その訳は、冷蔵庫だけは、できるだけ大きなサイズの物を使いたわけです。

日本製の冷蔵庫は性能が優れているため冷凍食品を含めまとめて買ってストックしておくのに最適ですし、共働きともなれば尚更です。

ただし、大型の冷蔵庫は、狭小住宅の場合、玄関ドアーから入らない場合が多いんです。そんな時は当然、裏側等のサッシから入れるのですが、あとからサッシのある場所におとなりの家や物置が新築されたりしたら、もう出す術がないんです。

さて、次はサッシ周りを養生して直接トラックの荷台に積むだけで完了と思いきや・・・サッシの幅が狭く冷蔵庫が通過できません・・・。そこでアルミサッシを外すことに。

ところがですこのサッシは二重防音サッシとにかく重量があります。このサッシを、取外し冷蔵庫を積載後、一呼吸置いて取付、バイクを積めば無事任務完了です。

不用品回収 冷蔵庫 横浜 (1)

ところで、なぜ冷蔵庫の部材をはずさなければ運び出せないか?サッシを外さなければ出ないかなど教えてもらえなかったかって思われるでしょうが、冷蔵庫を搬入したのは業者さん、その現場をお客様が見ていれば、教えてもらえますが搬入時その場にいないことも多いんので確認ができないのですね。

このように、どのようなケースでも、まず対応致しますのでご相談ください。

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ありがとうございました。